2005年10月10日

恋の道

曽根崎心中をモデルにしたお話で、曽根崎心中の二人の生まれ変わりとそしてその
曽根崎心中で心中した二人のお話でした。

台本の組み方はとても良かったが、暗転が多かったように感じ、
残念なことに少し疲れてしまった・・・。
多分、暗転中に音楽や効果音がほとんど、なかったのも原因かと・・・。

舞台装置は印象的で14本ほどのドアの枠のようなものがならんでいて、それにはひとつずつ、豆電球がついていた。その舞台装置はとても美しいものだった。
舞台美術で一つ気になったことを述べると、一番後ろの幕を自殺した場所として
イメージしていたが、劇場の後ろの壁がそのままみえていて、何かちょっと現実にもどされた気分で仕方なかった。

けれど、若い人たちの楽しい作品だった★
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イッセー尾形とステキな人たち

昨日は滋賀の栗東に友人達と行ってきました。
先日参加したワークショップの最終段階の舞台ということでした。
私は今回一日の参加だったので、舞台にはたちませんでした。
そんな、度胸ありませんよ。いや、どうだろう。
そんな、そんな・・・イッセーさんと舞台なんて緊張するじゃないですか・・・。

冗談はさておき、舞台はどのような状態だったかを軽く書こうかと思います。
メンバーはワークショップに参加した100人以上の人とイッセー尾形さんで、
何組かのパートに分かれての舞台でした。
イッセーさんがまず登場し、ギターを片手に客席を琵琶湖として、琵琶湖にむかって語り始める。「おーい琵琶湖よ。」
そこに観光客が来たということから話は始まる。
ワークショップ参加者は観光客を演じていた。

はじめの何組かは私の想像力が色々と働き、そこに存在するキャラクターと
キャラクターの関係が観られた。だが、中盤あたりから若干それがみられない作品がつづいた。

けれど、家族や友人、上司と部下、二人の男性が一人の女性に行為を持ち、何か取り合ってるような雰囲気など、台詞ではっきりと話しているわけではないのに、彼らの動きや動作でそれが想像できたり、理解できるものもあった。

けれど、中盤が少ししんどかった。何か一つのまとまりが感じられないもの、
「もう少しの動作がはいるとよくなったのに・・」など色々感じられるところはあった。

一つ、このワークショップを通じて感じたのは
「観客の想像力はすっごく膨大だけれど・・・。」
ということでした。
イッセーさんの台詞や動作ははっきりしない言葉も動きもあり、完全に「どちらなのだろう」と観客にゆだねる部分もある。けれど、台詞そのものがそのキャラクターの過去や現在の状況を表してしまっている。ある主の説明部分がみられた。

演出家森田さんは「観客の想像力にゆだねる」という言葉をよく使っておられたが、
舞台に立っているイッセーは最終的にどこら辺で想像してほしい、ここはこの人はちょっとこんな人だと考えてほしいという部分を交互に持ち合わせていると思った。

演出家森田さんとイッセーさんは似ているようで似ていない。
今回、イッセーさんの話を聞くことは出来なかったが、
彼と森田さんはやはりちょっと違う考えを持ち、それを常にすり合わせ
何度も検討することで人を小さな舞台を表現しているのだと感じる。

ちいさな舞台、それはイッセーの言葉をかりると
「地味で目立たない人にスポットライトをあてる。」
この言葉だと思う。

観に来ている人がたとえ何千人でも彼の表現は日常の片隅なのだろう。
そのキャラクター当人とっては小さいか大きいかは分からないが、
何かちょっとした人間のきれいな部分も汚い部分もちょっとした癖など
何か人間らしくてかわいいそんなステキなひとを表現しているのではないだろうか。
posted by CHIE at 10:35| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

イッセー尾形と普通の人々

今日は滋賀に行ってきました。
遠かった。

けれど、イッセーさんたちがどのようなことを考え、
どのように芝居を作っているのかが少しだけわかった気がします。

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2005年09月25日

鈍獣

VTRで観た。
面白いのひとことにつきる。
★★
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2005年09月19日

ざ・ちぇんじ!ー新釈とりかえばや物語

(観劇日9月18日)
原作: 氷室 冴子(集英社コバルト文庫)

時は平安、権大納言家には、同じ年頃のそれは美しいお子がお二人。かたや利発で文武に長けた立派な若君、かたや今どき珍しいほど奥ゆかしいと噂される深窓の姫君。しかし、このお二人。実は若君が女で姫君が男だった。

後半のテンポがとてもよく、2時間という時間をあっと言う間に過ごせた。
かわいい人、かっこいい方がでているので、それをみるのもよし、
ショーをみるのが好きな人はショーを見るのもよし、
はばひろい年齢層に愛される劇団です。
★★★
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2005年09月18日

うめだスタンダード!

お笑いは詳しくはないのですが、友人につれられ、
「ネタもん」というものに連れて行ってもらいました。

とても楽しかったです。
楽しかったと同時にとてもいい勉強になりました。
お客さんはどんなタイミングで笑うのか、
何でわらうのか・・・。
笑いに飢えている方は是非、うめだ花月へ!!
★★★
posted by CHIE at 23:23| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

一人芝居 七色の私

七つの短編一人芝居
カフェでの公演でした。
照明は舞台照明ではなく、写真撮影や夜庭で使うような家庭用のものを使用していた。
色々と美術アイディア、音響アイディアが面白い。
俳優の演技もとてもよかった。
ただ、7つの構成にもう少し工夫がほしかった。
★★
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2005年07月30日

さくらさくらカンパニー

伊丹ゆめ劇場フェスティバルでお世話になった、SODさんが出演している
さくらさくらカンパニーの
ゴージャス!KANOH姉妹がゆく!〜MATUKENサンバが踊れない〜
をみてきました。OSKのようなレビューの小劇場版という感じでした。
SODの代表さんが、とてもかっこよかった★
posted by CHIE at 22:02| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

「上演されなかった『三人姉妹』」

燐光群「上演されなかった『三人姉妹』」
2005.7.6 - 7.17 紀伊國屋ホール
2005.7.21 - 7.22 ピッコロシアター 大ホール
作・演出 坂手洋二
出演 立石凉子 神野三鈴 中山マリ 川中健次郎 鴨川てんし 猪熊恒和 大西孝洋 下総源太朗 JOHN OGLEVEE 江口敦子 樋尾麻衣子 宇賀神範子 内海常葉 向井孝成 裴優宇 小金井篤 杉山英之 久保島隆 桐畑理佳 工藤清美 塚田菜津子

とても印象に残った作品だった。
★★★★★
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2005年06月23日

昆虫PEG 日本溺愛ファンクション

ドラマ『ごくせん』や『木更津キャッツアイ』が多少モチーフにされているような
感じのお話!!
二枚目のキャストさんにみとれ、ダンスに見とれ帰ってきました。
★★
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2005年06月07日

モーツァルト

新しく名前が変った、梅田芸術劇場メインホール(現・梅田コマ劇場)
に今日はじめて訪れた。
案内の人数が増え、制服も新しくなっていたと思います。
勘違いだったらごめんなさい。
劇場そのものは大きく変ったようには見えませんでした。

今日観たのはミュージカルの話題作、『モーツァルト』
●脚本・作詞 : ミヒャエル・クンツェ
●作曲 : シルヴェスター・リーヴァイ
●演出・訳詞 : 小池修一郎
●出  演 : 井上 芳雄(ダブル)
西田 ひかる、高橋 由美子
久世 星佳/香寿 たつき(ダブル)
山口 祐一郎 市村 正親 他


物語の進行はモーツァルトの葛藤を描いている部分が大きく、
また歌で話がすすむこともあってか、
物語そのものはあまり印象にはのこりませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)
お気に入りの作品かと聞かれるとちょっと私のお気に入りには入りませんでした。

けれど、部分部分の印象は非常に強く残っています。
役者一人ひとりの歌唱力は天下一品!衣裳も斬新でした。
印象に残っているのは井上君の飛び跳ねるようなかわいらしさと、
西田ひかるの美しさ。そして演技の面で言えば市村正親演じる父親の葛藤が非常に印象にのこりました。
感動したのはラストシーンとカーテンコール。
見ていない方は素敵な井上君や西田さんを見にいってください。
★★★
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2005年05月30日

リリパットアーミー

今日はリリパットアーミーさんのお芝居を見てきました!!
演劇を見たこと無い人でも十分に楽しめる空間、音楽、演技力、お話でした。
ただ、私の身長が低いためだと思うのですが・・・。
前の方の頭で真ん中のあたりが見えなかったんですね・・・すごく残念でした。
★★★
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2005年05月29日

『月がいちばん近づいた夜』

劇団もんじゃさんの公演をみてまいりました。
二人芝居で一時間。ちょうどいい時間のお芝居でした。
posted by CHIE at 22:33| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月24日

虚航船団パラメトリックオーケストラ『風呂屋の前』

記憶に残った!!人生が変った!!という作品ではなく、
純粋にただただ、楽しかった!!
キャラクターの特徴や動きが特に魅力的で、言葉にも面白みが沢山ありました。
30分の作品を3本、まったく飽きることなく観劇することが出来ました!!
描かれている世界はもしかしたらあるかもしれない!!というような本当に
単純なお話。でも、お風呂の前というだけで、こんな脚本ができるのか!!と
感動いたしました。

1・銭湯にはじめてきた男は銭湯に色んな妄想を持っているため・・・なかなか銭湯に入れな  いお話。
2・ソフトボール部の女学生が恋の話や男性の口説き方を語り合うお話。
3・流星群によって、人の記憶に危機が!!というお話。

こんな具体的な内容をブログで書いていいのかわかりませんが…。
個人的には2つ目の女の子達の恋の会話がとても好きでした。
また、是非見に行きたい劇団になりました。
★★★★
posted by CHIE at 23:38| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇団えんゲコ『さくら便り』

今日は劇団えんゲコさんの公演を見に行った。

稽古も何度か見学させていただいていたが、
公演では稽古以上のものをみせていただいた。
posted by CHIE at 00:04| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

『ソーダガラスの恋人』

今日は中津芸術村ピエロハーバーに行ってまいりました!!
このピエロハーバーに行ったのは初めて・・・どきどき。
道、迷いました。
でもでも、結局ついてみれば、阪急中津駅を降りてすぐなんです…くすん。
今後行くことのある方は中津の駅の下と覚えておいて下さい!!
迷子になる前に駅員さんに尋ねることをお勧めします。
でもでも、こんなに近いところ迷うのは私だけ?
本当に方向音痴なんです。道って本当に慣れがたいせつですよね。

さて、ピエロハーバーは、何です!?この異世界は!!
というようなレトロ感と何か田舎の温泉街が交じり合い
現代に存在している、そのような…なんとも表現しにくい空間でした。
面白いと思う方、少し怖いと感じる方様々だと思います。
一度、劇団演陣の蒲田さん、行ってみてください。貴方なら気に入るかもしれません。

さて、お芝居は照明の効果がとてもよかったです。
芝居の内容は私の好みといえば普通というところでした。
心躍り、今夜は眠れない・・・というわけではありませんでした。
今夜は眠れない・・・芝居に出逢いたいです。
けれど、1時間45分飽きることなく見せていただきました。
本当に一生懸命で、今後もどんどん頑張っていただきたいと思いました。
posted by CHIE at 22:41| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

桃井かおり

今日(5月14日)は桃井かおりの一人芝居を観てきました!!
舞台の上で桃井さんは個性的な歌手達を演じていました。
歌がすっごくお上手なんです!!

刑務所から出てきた歌手が記者会見をする様子や、
コンサート会場に別れた夫とその今の妻が来ているなど、
現実の世界ならばいわばマイナスの世界であり、
少し表現し難いなにか少し悲しげな世界を面白く描いていました。

印象的だったのはやはり、言葉ですね。
ちょっと日常ではあまり頻繁には使わない言葉を
軽やかに言う彼女の姿は非常におもしろく、
その部分はイッセー尾形さんと何か近いものを感じました。
もちろん、演出家さんが一緒ということもあるのですが・・・。

彼女の頭の良さや個性を新しく発見したような日でした。

posted by CHIE at 00:22| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

hmp『 cage 』

大阪現代演劇祭 <仮設劇場>WA 参加公演に昨日行ってきました。
帰りが遅かったため記録するのが、今日になってしまいました・・・。
さて、第一印象は舞台装置に圧倒され、寒気がしました。
約360度、円柱のような丸く長いバルーンが大きくまるでテントのように
張り巡らされた劇場空間。
そのバルーンの間を通って舞台に入るという遊び感覚にどきどきした。
上演の内容はカフカの作品が元になっており、現代劇の中でも非常に実験的な演劇で
会話劇ではないため理解しにくい世界であった。
けれど、ひとつひとつの空間の使い方。そして言葉と音の響きが面白く。
約90分あきることなく見ることができた。







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2005年05月05日

『半神』ジャンクゼニシャルパーティー

今日はプロデュース公演のお芝居を観てきました!!いぇい。
場所は森ノ宮のプラネットステーション!
演目はマリアハートとシュラハートのお話『半神』
この公演では、役者の個性や演出にあわせて野田秀樹さんの脚本を
色々とアレンジしており、とても面白い公演でした。
とくにシュラちゃんを演じていた あべじゅんこさんがとても魅力的で、
私ももっともっと演技の勉強をしようとしっかり刺激を受けて帰ってきました。

ここ最近、野田秀樹さんの作品に魅せられています。
世界観、ストーリー、そして何よりも言葉exclamationが私の少ない脳みそを心地良く刺激してくれるのです。
一度ではわからないことも沢山ありますが、繰り返し観たり、聞いたり、読んでいると、
少しずつ何かが見えてくる瞬間があります。

そして、心を打つ台詞がひとつの作品にひとつはある!!
まだちょっとしか作品に触れていないのであまり、たいしたことは言えないけれど、
どんどん触れたい作家、作品の一つです。

追伸・今日、プラネットステーションで受付の方に設備などについて色々と質問をしてきました。いつも元気な私ではありますが、意外と内気な性格で・・・話を切り出しに行くまでに随分時間がかかりました。ですが、切り出してみると、緊張した私にも受付の方はすごく親切に対応してくださりました。(美術を担当している方とおっしゃってました。)本当に本当にありがとうございます。そして、今後もよろしくお願いします。
posted by CHIE at 23:18| 兵庫 | Comment(1) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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